2008年10月18日
パラコード編み編み其の弐
さて…前回は編み始める前の処理まで紹介しました。
その続きです。↓

ここからですね
で、だいたいこんな感じでロープを編んでいくというイメージがあると作業がしやすいと思います。
アレ?どーだったっけ?ってなったらコレを思い出すと分かりやすいです

↑一度上に回ったロープはその後はずっと上を通ります。これは裏側も同じで、両端のみを絡めていくような感じになります。

↑まず向かって右先端コード側を(画像で右ですがどっちでも良い…はずです)軸の上を通して左側に回します。
右側は軽く輪を残しておきます。
後で左先端コードがこの間を通ります(実際に編む時はここまで大げさに残さない感じになります。)

↑次に左先端側のコードを先に回した右先端のコードの上に回し、軸の後ろを通って右先端部が作った輪の中を通ります。
そして左右先端を引っ張ります。
コレが編み目の一単位になります。
ここで硬く結ぶべば、全体的に硬いしっかりしたコード。緩めに結べば柔らかでしなやかなコードになると思います。
もっとも、編み目自体がきちんと出来ていないのは論外ですけど…。
どっちにしても、上手く仕上げるコツは同じテンションで編み上げるって事です。


↑今度は逆側を同じように編みます。
軸に対して上になるコードは同じ側です。
右先端コード(今は左から出ている)が軸の上を通り、そこを左先端コード(今は右側に出ています)が上を回り軸の後ろを通り、右先端コードの輪を通る。
で左右引っ張ってしっかり締め、編み目をきちんと仕上げます。
で、初めに戻り後は同じように編み通けるだけです。

こんな感じです。↑
編み終わりは軸が終わるくらいで、適当に左右先端を結べばOKです。
解けにくくするには、結んだ後に団子(結び目)を作るとか等工夫をすると良いでしょう(つーかここは上手いやり方知らないです)
まぁここが解け始めてもすぐに全てが解ける訳じゃないので…そのつど縛ってやってください。
結び目を接着しちゃうって手もありますね。
作業工程、内容自体は簡単な事ですし、やり直しが何回でも出来るんで各自工夫をしてください。
ちょっと文章が分かりにくい感じですが…
参考になれば幸いです。
その続きです。↓
ここからですね
で、だいたいこんな感じでロープを編んでいくというイメージがあると作業がしやすいと思います。
アレ?どーだったっけ?ってなったらコレを思い出すと分かりやすいです
↑一度上に回ったロープはその後はずっと上を通ります。これは裏側も同じで、両端のみを絡めていくような感じになります。
↑まず向かって右先端コード側を(画像で右ですがどっちでも良い…はずです)軸の上を通して左側に回します。
右側は軽く輪を残しておきます。
後で左先端コードがこの間を通ります(実際に編む時はここまで大げさに残さない感じになります。)
↑次に左先端側のコードを先に回した右先端のコードの上に回し、軸の後ろを通って右先端部が作った輪の中を通ります。
そして左右先端を引っ張ります。
コレが編み目の一単位になります。
ここで硬く結ぶべば、全体的に硬いしっかりしたコード。緩めに結べば柔らかでしなやかなコードになると思います。
もっとも、編み目自体がきちんと出来ていないのは論外ですけど…。
どっちにしても、上手く仕上げるコツは同じテンションで編み上げるって事です。
↑今度は逆側を同じように編みます。
軸に対して上になるコードは同じ側です。
右先端コード(今は左から出ている)が軸の上を通り、そこを左先端コード(今は右側に出ています)が上を回り軸の後ろを通り、右先端コードの輪を通る。
で左右引っ張ってしっかり締め、編み目をきちんと仕上げます。
で、初めに戻り後は同じように編み通けるだけです。
こんな感じです。↑
編み終わりは軸が終わるくらいで、適当に左右先端を結べばOKです。
解けにくくするには、結んだ後に団子(結び目)を作るとか等工夫をすると良いでしょう(つーかここは上手いやり方知らないです)
まぁここが解け始めてもすぐに全てが解ける訳じゃないので…そのつど縛ってやってください。
結び目を接着しちゃうって手もありますね。
作業工程、内容自体は簡単な事ですし、やり直しが何回でも出来るんで各自工夫をしてください。
ちょっと文章が分かりにくい感じですが…
参考になれば幸いです。