2011年06月30日
MAC10カスタム・・・途中でござる(画像有りモード)
えー
前回気が向いたら~画像追加する
って事だったんですが・・・
追加して編集するより、一から新しく書いた方が楽みたい・・・ですね。
って事で今度は画像有りのMAC10カスタム記録です(てか画像メインです)
まず、リポを入れるため、バッテリーケースの出っ張り部分で外して問題の無いものは外します。
バッテリーを固定する板
バッテリーを引き出すレバー
コッキングレバーを固定していた金具(ネジで直止めに)
で、内部のバッテリー仕切り板も支障のない程度に削ります。
まぁ、もっと大胆に行けそうな気もしますが・・・
今回はあまり冒険せずに、とりあえずフラットになれば良いかな~程度で
で、バッテリーコネクターをフロントに持ってくるため配線を変更します。
本来はバッテリーコネクタ部分に回っていた配線を、フロントに直に回します。
こんな塩梅
で、配線通すための穴をがりがりと(後で組んで見て気がついたんだけど、もしかしたら削らなくても行けたかも)
で、フロンントカバーもがりがりと
上っ面のバッテリー支えの部分ももちろん邪魔っけなんで削ります。
配線はこんな感じで通って
こんな感じで出る予定です。
今回何も考えずに用意したリポバッテリー
ユニオン製 7,4V2200mA
純正バッテリー持って行ってサイズを比べて何とかなるかなぁ・・・って思ったんですが。
入るにゃー入りました。
が
上が使えてコッキングレバーは引けないし
フロントがつっかえて配線、コネクターの居場所が無いですね。
んーー
もっとガっツリあっちもこっちも削ればいけそうなきもしますが・・・
耐久性等も考えるとあまりあちこち削りまくるのも嫌なので。
今回はこのバッテリーを使うことはあきらめました。
もーちっと容量の少ない物1000mA前後の物をチョイスする予定。
おまけで
ノーマルストック形状だと、強く引っ張ると伸びてしまう仕様みたいです。
ストッパー部分のエッジを立てる事でリリースボタンを押さないと伸び無い仕様に変更でけます。
コレはダイヤモンドヤスリで削り終わったとこ
この後ペーパーで整えて黒染めスプレー吹いておっけろ~ですな。
ポッキリ逝ったモーター端子。
ABSさんのアドバイス通り修復してみる予定。
インドアの遭遇時を想定すると所側よりレスポンスかしらん?
って気もするので・・・
モーター修理時にメカボ開けたらスプリングをノーマルに戻そうかなぁ?
もー片方の端子はエポキシ製接着剤かパテで補強するつもり。
と、今のところこんな感じっすね。
進展あったらまたUPしまっする。
バッテリーはこれも180度折り返してバッテリーに巻き付ける様にして本体配線側に逃がして接続します。コネクターが邪魔になるので、コッキングハンドルを引いて上部の溝よりドライバー等で本体配線側のレシーバー下部のデッドスペースへ押し下げます。
モーター端子は薄くて弱いので穴あけする時に気を付けて下さい。
ルーターで削り込む方が安全だと思います。
裏のバッテリーに干渉するネジを二度と取れなくなりますが、削り込みするしかないでしょう。